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介護食の種類

介護食を3つのジャンルに分け、それぞれの特徴や、適する人を紹介していきます。

介護の食事の種類と特徴

介護食には、以下の3つの種類があります。適するものを選んで、活用してください。

医療食

食事中のお年寄りイラスト医療食とは、普通の食事をそのまま食べられない人のために、液体状にした食事。いわゆる流動食です。経口のほか、チューブを使っての栄養管理にも利用できます。噛み砕かなくても飲み込めるため、消化吸収もスムーズで、胃腸の負担を軽減します。

流動食には、普通流動食と濃厚流動食があります。

普通流動食は、重湯・牛乳・スープ・果汁・豆乳・葛湯などが利用されます。

濃厚流動食は、流動食に栄養剤を添加し、カロリーを高くしたもの。これには天然濃厚流動食と人工濃厚流動食の2種類があります。

天然濃厚流動食は、天然食品をベースに栄養剤を添加したもの、ミキサー食もこれに含まれます。

人工濃厚流動食には、半消化態栄養剤・消化態栄養剤・成分栄養剤があり、天然食品を人工的に処理したものとなっています。

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嚥下リハビリ食

嚥下リハビリ食とは、食べ物を飲み込むことに障害を持った方向けの食事形態。誤嚥を防ぐため、ゼリー状やペースト状の食品が用いられます。

経口摂取だけで必要なエネルギーや栄養素を確保できない場合は、経管栄養(チューブを用いた流動食)が必要となるため、エネルギーや栄養素がしっかり配合された食品を利用すると良いでしょう。

とろみ調整食

サラサラした水分や食品を飲む込む際の誤嚥を防ぐため、食品にとろみをつけたものが、とろみ調整食。

病気や障害などによって、通常の食事をするのが難しい方向けのものです。とろみをつけると食品や飲み物が口の中でまとまりやすくなるため、喉へ流入するスピードが遅くなり、誤嚥を防ぐことができます。

とろみをつけるには片栗粉やゼラチンなどを使うのが一般的ですが、市販のとろみ調整剤が便利!冷たいものも温かいものも簡単にとろみをつけることができます。また、もとの味や色合いが変わることもありません。

ただし、嚥下の状態や程度は個人によって異なるため、適切なトロミの調整方法は、医師や専門家に相談してからの方が良いでしょう。

 
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